不動産の用語の例「坪」
日本において、完全にメートル法が定着しているのに、不動産の用語の例として、「坪」は、今でもなお、使用されている。
「坪」とは、尺貫法による面積の単位で、江戸間を基準とした畳二枚分の面積を示す。
メートル法に換算すると約3.3平方メートルである。
不動産用語として、「坪」は、今でも広く使用されている。
理由は、不動産売買において、今でも平方メートルやアールよりも一般的に、民間的には、広さのイメージがつきやすいからではないのだろうか。
この坪という単位は、日本の畳による家屋の構成にうまく準じていると思われるが、日本人の生活様式がどんどん畳から離れ、フローリングやカーペットに移行されているようになって、だんだんと「坪」が使用されないような感もあるが、土地の並び方、既存家屋の立ち方、建設用の資材の既存製品の規格などから、これからもまだまだ、「坪」は、利用されていくのではないだろうか?他の尺・貫などの単位は、完全に利用されないような現代ではあるが、このように珍しくも延々と「坪」が使用されているのは、かつてから売買される不動産(土地)の面積については、とても重要で、売り手・買い手のイメージした広さが異なると大問題であるので、現代も利用され、今後も利用されていくのだと思う。
不動産の用語でも使われるバリアフリーとは、建物内の段差をなくして出入り口や廊下の幅を広く作ることで、高齢者や障害を持った人が生活しやすいように工夫されたデザインのことを言います。
老若男女問わず、幅広い年齢層や、体型や、健常者、障害者問わず、誰でも使いやすい製品のデザインをユニバーサルデザインといいますが、バリアフリーもこれに含まれます。
不動産での「仕様」を表す言葉は、これ以外にフラット、メゾネット、吹き抜け、やスキップフロア、センターコアなどがあります。
フラットは一層、メゾネットじは2層以上で1住居の構造をいいます。
吹き抜けは2層以上の高さにまたがって床を設けない構造、スペースのことです。
これは容積率を算出する延べ床面積には含まれないのですが、工事費の計算上、床面積に算入することが多いのです。
スキップフロアとは、半階ずつずらしてフロアを配置することです。
開放廊下の必要がなく、両面バルコニーが可能になるので、採光にも風通しにも優れています。
住居の水回りをコアと言いますが、センターコアとは、真ん中に水回りを、一カ所に集めることをいいます。
まとめることで、給排水の縦管を節約でき、建築コストを抑えられるメリットのほか、使う側にとっては家事もしやすくなります。
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